妊娠の前兆なし!初期症状がなくても平気?流産の可能性は?
妊娠しているのに、
妊娠初期の症状がなければ、
「あれっ?」
って思うことがありますよね。
「もしかしたら流産?!」
そんな不安に陥ると気が気でありません。
今回は、妊娠しても症状がない場合、
どんなことが考えられるのかご紹介します。
- 妊娠の兆候なしは問題ない?
- 妊娠の兆候と生理前の違いとは?
- 子宮外妊娠の疑いは?
など今不安に感じている問題を解決しましょう!
また、妊娠初期に注意したいことも
しっかりと学んで妊娠生活を快適に過ごしましょう。
この記事に書いてること♪
妊娠の前兆・初期症状ってどんな感じなの?
そもそも、
妊娠の兆候と妊娠初期の症状は、
同じようなものでは???
と思っている人も多いと思いますが、
ちょっとした違いがあるんですよ💡
でも、、、
ほんの少しの違いなので見逃しがちですが、
生理前になったらチェックしてみてください。
これを読めば安心できる妊娠超初期の全容はこちら!
→妊娠超初期症状チェック!20の項目まとめ&適切な対処法【完全版】
妊娠の前兆と生理前の症状の違いとは?
妊娠の前兆と生理前の症状を見分ける
4つのポイントをご紹介します!
おりもの
妊娠超初期のおりものの状態は、
- 無色透明か白っぽい
- 無臭
- ちょっと粘り気がある
これらの特徴があったら、
妊娠の兆候かもしれません。
生理前のおりものの特徴は、
臭いが出てきたり、
茶褐色から赤っぽい色になっていきます。
チクチク痛む下腹部痛
下腹部や足の付け根が”チクチク”痛むのは、
子宮が大きくなっている過程に起こる症状の一つです。
生理前の下腹部痛の痛みは、
子宮の収縮によるものなので、
”キュ~”とした痛み方をします。
食べ物の好みが変わる
早い人では、妊娠超初期のころから
つわりの症状が出てくる人もいます。
ホルモンバランスが崩れるのが原因で、
好みの食べ物が変わったり、
臭いに敏感になったりします。
高温期が2週間以上続く
これは、妊娠超初期の症状で、
一番分かりやすい変化ですよね。
妊娠が成立すれば、
妊娠の状態を保つために、
エストロゲンが活発に働き出すので、
体温が高い状態が続きます。
妊娠の前兆がないことはあるの?それって大丈夫?
心配しなくても、
妊娠の兆候が全くない人もいますよ。
妊娠の兆候も個人差があります。
それが酷い人もいれば、
痛みも変化も感じない人もいます。
なんと、妊娠経験者の30%~40%の人が、
妊娠初期の症状がなかったと答えているのです。
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妊娠継続にも役立つ方法をご紹介します♡
妊娠の前兆がない場合は流産の可能性もある?
妊娠の兆候が見られないからと言って、
流産の可能性があるとは限りません。
ただ、妊娠超初期には、
気付かない間に生理として
流産していることもまれにあります。
妊娠検査薬で陽性反応が出た人は、
流産に気付くかもしれません。
また、この状態が起こる確率も多く、
3人に1人は経験していることです。
この時期の流産は、
染色体異常が原因で起こってしまうものなので、
気をしっかりと持ち、次の機会を待ちましょう。
前兆がないと子宮外妊娠かもしれないって本当?
一般的には、子宮外妊娠になると、
下腹部痛の痙攣や出血、貧血などの
症状が現れるものですが、
まれに症状がなく検診で発見する
こともあるので注意が必要です。
妊娠初期に注意すべきことって何?
妊娠初期には、
食べ物や運動、日常の過ごし方など
様々なことに気を付けないといけません。
もしかしたら、
知らず知らずのうちに
やってしまっているかもしれませんが、
今からでも大丈夫です。
次のことに気を付けてください。
避けた方がいい食べ物
母体だけでなく胎児にも悪影響を
与える可能性があるので、
食事には気を付けて欲しです。
- 食中毒:さしみや貝類。
- サルモネラ菌:生卵、無殺菌の乳製品。
- トキソプラズマ:生肉、生ハム。
これらは、感染する可能性があるので、
できるだけ避けるようにしましょう。
食べ過ぎに注意するもの
- 添加物が含まれるインスタントラーメンなど。
- 水銀が含まれている、マグロなど。
- ビタミンAがふくまれる、うなぎやレバー。
- カフェイン飲料。
- ヨウ素を含む、海藻類。
妊娠している間は、
胎児へ悪影響を与える食べ物は
避けるようにしましょう。
特に、栄養素としては問題なさそうな、
ビタミンAの過剰摂取は、先天性異常になる
恐れがあるので気を付けてください。
避けた方がいい運動
運動不足にならないためにも、
適度な運動が良いのですが、
激しい運動は流産の危険性があります。
- マラソン
- 激しい動きをする運動
- 飛ぶ跳ねる運動
などの体に負担がかかる運動は避けましょう。
また、軽いウォーキングやマタニティヨガは、
自分の体調に合わせて行うといいですよ。
日常の生活
普段の生活ではOKだったものも、
妊娠すると胎児に影響するので、
絶対に避けてほしいものがあります。
- タバコや飲酒
- 薬の服用
- 風邪などの感染症
これらは特に注意が必要です。
妊娠を希望している人は、
妊娠前から避けておきましょう。
風邪などに感染すると、
服用できる薬が限られるので、
マスクをするなど、人の多い場所には
近寄らないほうがいいですね。
サプリの過剰摂取
サプリメントの摂取もOKですが、
摂取量や飲み方などに気を付けましょう!
つわりなどの影響で食事が取れなかったり、
食事だけでは十分に栄養が取れない場合、
どんなサプリがいいか分からなければ、
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まとめ
当たり前にあると思っていた
妊娠初期の症状がないと心配ですよね。
でも、これも個人差です。
わたしはつわりも酷かったので、
辛いことがないと聞くと羨ましくも思います(笑)
ですが、気を付けなければいけないのが、
流産などの危険性です。
痛みがなければ、
見分けることは難しいですが、
心配なら病院へ相談してはいかがでしょう。
不安や悩みがあれば、
早めに解決をするべきです。
後回しにしていると、
早期発見が遅れて大変なことになる可能性もあります。
快適な妊婦生生活を送るためにも、
自分の健康管理もぜひやってみてくださいね。