39週の経産婦！陣痛の兆候なし！運動が必要？

いよいよ出産予定日間近！！

早く生まれてこーい！なんて声をかけるのも慣れてきたころが
この妊娠39週目なんではないでしょうか？

特に経産婦の方は、初産に比べ、早く生まれるよーなんて
よく聞くからこそ、そろそろ陣痛が来るのかな？なんて、
構えている人も多くいらっしゃると思います。

今回のお話は妊娠39週の経産婦の陣痛の兆候についてのお話です。

よく運動しなきゃダメよなんて言われるけど、
お腹が大きいのに走るわけにはいかないし。。。
何をすればいいのでしょうか？

そんな疑問にお答えします(^^♪

陣痛を促す方法とは？

運動

陣痛を促すためには骨盤を開くことが大切！！
ということで、運動により、骨盤周りの筋肉をほぐしてあげましょう！

ただ、忘れてはいけないのは妊娠中ということ。
激しい運動はもちろんダメです。

というか、39週にもなるとお腹が重くてなかなか動きずらいですよね？( ;∀;)
だからこそ、軽めの運動を行いましょう。

オススメな運動はこちら♡

どの運動でも無理は禁物です。
お腹の張りがある場合は少し休憩しましょう！

わざわざしちゃうと少し神経質になっちゃう方には
普段の生活の中で＋アルファみたいな感じで行ってください(^^♪

例えば買い物に行くときに少し歩くとか、
普段は掃除機を使っているけど廊下だけ水拭きをするとか。。。

臨月って少しでも疲れがドーンと来ちゃいますかね。

テレビを見ながらあぐらをかくのもオススメです(^^)/
ついこの間、股関節が柔らかくなるからいいと助産師さんが言っていましたよ♡

ラズベリーリーフティ

安産のお茶として有名なラズベリーリーフティー！！

経産婦の方なら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか？

このお茶は欧米などでも古くから親しまれてきた出産準備の為のハーブティとも言われ、
陣痛を軽減してくれる効用があると言われています。

その他にも子宮の収縮を促す効果があり、陣痛を促してくれたり、
子宮口を柔らかくしてくれたりします！

子宮口が開かない！！”(-“”-)”
なんて悩んでいる妊婦さんにはオススメのハーブティーです☆

あっさりした味で飲みやすく、ビタミンとミネラルが豊富に含まれています。
また、女性のバランスを整えてくれる作用があると言われており、
産後の子宮の回復を良くしてくれる効果もあります。

これは産後にも活躍しそうなアイテムですね！！

血流をよくする

妊娠中、ずっと言われている冷えは大敵という言葉！！

陣痛にももちろん冷えは大敵です。

身体を温め血流をよくすることで
陣痛を促す効果があります。

病院にもよりますが、陣痛室なんかに足湯がおいていたり
することがありますよね？

それがまさしくコレですね(^^♪

方法としては、今出てきた足湯の他、
半身浴、腰をタオル等で温める
身体が温まる料理を食べる等があります。

ジンクスに頼る

医療的根拠はなにもない出産ジンクス！！笑

いろいろと聞くからこそついつい試してみなるもの( *´艸｀)
ではどんなものが出産のジンクスにあるのでしょうか？

有名な3つをあげてみたので、
『これで陣痛が来たらラッキー』程度に
試してみてください(^^♪

陣痛の兆候とは？

皆さんは陣痛の兆候ってご存じですか？
私は恥ずかしながらおしるしぐらいしか知りませんでした|дﾟ)

陣痛の兆候にはどのようなものがあるのかまとめてみました！！

こんな感じです！

私も39週のまで、何も兆候がないなぁと思っていましたが、
よく考えれば胃がとってもすっきりして
食欲が湧き出てきたのを覚えています！！

それも兆候だったのですね！

案外私みたいに、気づいていないかもいるかもしれませんね！笑

経産婦と初妊婦の違い

陣痛とお産

経産婦の方は初妊婦の方に比べて陣痛がつきやすく、
お産も進みやすい特徴があります。

一度身体が経験しているので
覚えているんでしょうね！

子宮口や産道が一度広がった経験があると
次のお産の時に開きやすくなります。

陣痛も進みが早く、初産の方であれば10分間隔の陣痛がこれば連絡を！
と言われる方が多いのに対し
経産婦さんは20分～15分程度とその時間も長めです。

分娩時間も半分の時間ですんでしまう場合も多くあります(^^)/

後陣痛

出産を終えるとまた、子宮が収縮します。
役割を終えた子宮が、元の大きさに戻ろうとするのです。

その際の痛みを『後陣痛』と言います。

後陣痛は痛みは人それぞれ！
一般的に初産の方に比べ、経産婦の方が痛いと言われています。

確かに1度目の出産の時は痛みは感じませんでしたが、
2度目の出産の時は痛くて、
痛み止めをもらうかどうか悩んだのを覚えています。

この痛みの強さによって子宮の収縮が早く進むので、
その分子宮の回復は早いとされています。

しかし、無理は禁物！！
すぐに活動を再開しては良いという訳ではありません！

出産という大きな役割を終えたのです！

それは子宮だけでなくあなたの身体全体の話。
だからこそ、ゆっくりと休ませてあげましょう！

まとめ

いかがでしたか？

今回の内容はこんな感じです(^^♪

• 陣痛の兆候とは？
• 経産婦と初妊婦の違い
• 陣痛を促す方法

今回の内容にはありませんでしたが、こんな動画を見つけました！！
陣痛を促すお役立ちグッズについての動画です☆
こちらもよければ参考にして見て下さい(^_-)-☆

陣痛・・・
早く来てすっきりとしたい反面、
痛みにビビってる自分もいたり。。。笑

なんだか複雑ですよね！

ただ、一番は元気に生まれてきてくれること！！(^^)/
あなたの赤ちゃんが元気よく生まれてきますように♡

また、参考に産後や出産時に役立つ記事をいくつかお伝えしたいと思います(^^♪
是非ご覧ください♡

⇒陣痛の痛みの逃し方は?緩和させる3つのポイント

⇒産後の体重の戻り方は?体型を維持する3つのポイント!

⇒出産後のママ＆赤ちゃんのお風呂はいつから？どんな風に？

⇒乳腺炎は病院の何科に行けばいい?治療内容も紹介!